about

「声の書店」

本書店では、主に明治、大正、昭和時代の小説や随筆の作品を、
〈声〉を通して呼び起こし、現在と交流させます。

それぞれの作家が、その時代に紡いだ〈ことば〉に込めた思いとは何だったのか。
この時代に、その〈ことば〉を聞くことはどういう体験なのか。

いま、私たちが話さない〈ことば〉、
いまも、暮らしのなかで話す〈ことば〉、

この国を、より魅力的にさせている日本語の〈ことば〉を、
オーディオブックというかたちでお届けします。

オーディオブックとは

本を朗読したものを、耳で聞くことによって楽しむ、 音声配信サービスです。
「聴く本」とも呼ばれており、 音楽やラジオのように、耳を傾けて楽しむことができます。

「声の書店」では、少しずつにはなりますが、 随時、作品を追加していく予定です。
もしご興味がありましたら、是非また覗いてみてください。